ソルソゴン州(読み)ソルソゴン(その他表記)Sorsogon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ソルソゴン州」の意味・わかりやすい解説

ソルソゴン〔州〕
ソルソゴン
Sorsogon

フィリピン,ルソン島南東部,ビコル半島南端の州。州都ソルソゴン。多数火山があり,ブルサン山などの活火山も含まれる。散在する平野イネココヤシマニラアササツマイモ栽培が盛ん。面積 2141km2人口 50万 685 (1980) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む