デジタル大辞泉 「ソーシャルフットボール」の意味・読み・例文・類語 ソーシャル‐フットボール(social football) 精神疾患や精神障害のため、医療機関で治療を継続的に受けている人を対象としたフットサル競技。5人制だが、女子選手を含む場合は、特別に最大6人までコートに立つことができる。[補説]2006年にイタリアで始まったとされる「カルチョソチアーレ(calciosociale)」に由来し、その英訳が名称となった。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「ソーシャルフットボール」の解説 ソーシャルフットボール 精神疾患や精神障害がある人を対象としたフットサル。「日本ソーシャルフットボール協会」を含む7団体を統括する「日本障がい者サッカー連盟」によると、5人制などルールは通常のものとほぼ同じだが、男女混合でプレーできるほか、女性が入る場合は最大6人でできるなど日本独自のルールがある。初めての全国大会は2015年に愛知県で開かれた。更新日:2025年3月6日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by