デジタル大辞泉 「ぞべらぞべら」の意味・読み・例文・類語 ぞべら‐ぞべら [副](スル)「ぞべぞべ」に同じ。「―した日本服や、ぎごちない丸髷姿」〈秋声・あらくれ〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「ぞべらぞべら」の意味・読み・例文・類語 ぞべら‐ぞべら 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )① =ぞべぞべ②[初出の実例]「当世様の長羽織、ぞべらぞべらとしらるるは」(出典:浄瑠璃・仮名手本忠臣蔵(1748)四)② =ぞべぞべ③[初出の実例]「ぞべらぞべらした女を連れて戻って」(出典:歌舞伎・藤川船𦪌話(1826)四立) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例