ぞべらぞべら(読み)ゾベラゾベラ

精選版 日本国語大辞典 「ぞべらぞべら」の意味・読み・例文・類語

ぞべら‐ぞべら

  1. 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )
  2. ぞべぞべ
    1. [初出の実例]「当世様の長羽織、ぞべらぞべらとしらるるは」(出典:浄瑠璃・仮名手本忠臣蔵(1748)四)
  3. ぞべぞべ
    1. [初出の実例]「ぞべらぞべらした女を連れて戻って」(出典:歌舞伎・藤川船𦪌話(1826)四立)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む