普及版 字通 「たくき」の読み・字形・画数・意味 【卓】たくき 卓異。〔後漢書、独行、向栩伝〕性、卓不倫(不群)、恆に老子を讀む。、學(行者)の如く、狂生に似たり、被髮を好み、絳頭(かうせうとう)(赤い頭巾)を(つ)く。字通「卓」の項目を見る。 【倬】たくき すぐれていて、異彩がある。晋・左思〔魏都の賦〕山川の倬、物の魁殊(くわいしゆ)(立派で珍しい)に至りては、或いは名奇にしてせられ、或いは實異にして書すべし。字通「倬」の項目を見る。 【毀】たくき うってこわす。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報