タドウコタルビンスキー(その他表記)Tadeusz Kotarbinski

20世紀西洋人名事典 「タドウコタルビンスキー」の解説

タドウ コタルビンスキー
Tadeusz Kotarbinski


1886 - ?
ポーランドの論理学者,哲学者
元・ポーランド科学アカデミア総裁。
唯物論的立場を「レイズム」または、「コンクレティズム」と呼ぶ一種唯名論見解を示している。社会学方面では、習慣や仕事の方法を歴史的に研究して、その本質的要素をとらえ、数々な実践上の提案を出す、「実践学」なる理論を唱えている。主著に、「Wyklady z dziejowlogiki」(’57年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む