ため

大辞林 第三版の解説

ため

〔若者言葉。かつて賭博用語でぞろ目を指す言葉と言われる〕
同じこと。対等であること。 「 -を張る(=対等ノ立場デ相手ト渡リ合ウ)」 「あいつとは高校で-だ(=同学年ダ)」

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デジタル大辞泉の解説

ため

相手と対等、または同等であることをいう俗語。地位や力関係、年齢などについていう。「ためを張る(=張り合う)」「ため
[補説]さいころ賭博(とばく)で、二つのさいの目が同じになることからという。

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精選版 日本国語大辞典の解説

ため

〘名〙 俗に、同等・対等であること。「ため年」「ため口」などの形で用いられることが多い。
[補注]一九六〇年代に不良少年隠語として用いられ、七〇年代以降徐々に若者の間で広まった。一説に、タメは賭博用語で同目(ぞろ目)に由来するという。

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