たんおう

普及版 字通 「たんおう」の読み・字形・画数・意味

奥】たんおう(あう)

奥深いところ。晋・郭璞爾雅の序〕夫(そ)れ爾なるは、詁訓の指歸(しき)をじ、詩人の興詠を敍する以(ゆゑん)なり。~に九の津、六鍵(けんけん)、學覽の奧、(ちかん)(執筆)のなり。

字通」の項目を見る


澳】たんおう

淵のくま。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む