たんおう

普及版 字通 「たんおう」の読み・字形・画数・意味

奥】たんおう(あう)

奥深いところ。晋・郭璞爾雅の序〕夫(そ)れ爾なるは、詁訓の指歸(しき)をじ、詩人の興詠を敍する以(ゆゑん)なり。~に九の津、六鍵(けんけん)、學覽の奧、(ちかん)(執筆)のなり。

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澳】たんおう

淵のくま。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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