ターコイズ水素(読み)ターコイズスイソ

デジタル大辞泉 「ターコイズ水素」の意味・読み・例文・類語

ターコイズ‐すいそ【ターコイズ水素】

天然ガス主成分であるメタン熱分解して生成する水素。生成時に炭素酸素と反応しないため、二酸化炭素が排出されないという特徴がある。また、グリーン水素の生成に比べ、電力消費が少なく、環境負荷が小さい。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む