ターユイリン山脈(読み)ターユイリンさんみゃく(その他表記)Dayu ling

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ターユイリン山脈」の意味・わかりやすい解説

ターユイリン(大庾嶺)山脈
ターユイリンさんみゃく
Dayu ling

メイ (梅) 嶺ともいう。中国南東部,チヤンシー (江西) 省とコワントン (広東) 省との境界をなす北東から南西方向の山脈ナンリン (南嶺) 山脈を形成する5嶺の一つ。チャン (長) 江水系のカン (贛) 江とチュー (珠) 江水系のペイ (北) 江との分水嶺となっている。標高 1000m前後。古くから両水系を結んだシヤオメイ (小梅) 関と呼ばれる峠道が通る。タングステンスズが埋蔵されており,マツ類,スギ類,クスノキなどの森林におおわれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む