ダウンゾーニング(その他表記)downzoning

デジタル大辞泉 「ダウンゾーニング」の意味・読み・例文・類語

ダウンゾーニング(downzoning)

一定地域対象建築物指定容積率を引き下げ、無秩序な開発規制を図る制度一方で、住宅併用のオフィスビル建設など優良な開発計画に対しては元の容積率や緩和した容積率を認め、地域の改善を誘導しようとする。アメリカでは1980年代以来、大都市で行われており、日本も平成4年(1992)6月に誘導容積制度という類似の制度を導入した。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む