現代外国人名録2016 「ダラスブレーデン」の解説
ダラス ブレーデン
Dallas Braden
- 職業・肩書
- 元大リーグ選手
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1983年8月13日
- 出生地
- アリゾナ州フェニックス
- 本名
- ブレーデン,ダラス・リー〈Braden,Dallas Lee〉
- 経歴
- 2004年ドラフト24巡目全体727番目で指名され、大リーグのアスレチックスに入団。2007年4月メジャーデビューし、2009年先発ローテーションに定着。2010年5月9日対レイズ戦で初完投、完全試合を達成。完全試合達成は、近代野球とされる1900年以降では、2009年7月のマーク・バーリー以来17人目の快挙。年間でも11勝を挙げて防御率3.50と自己最高の1年となった。2011年4月の対タイガース戦を途中降板、左肩の手術を受けたが、2014年現役復帰を断念して引退。通算成績は、5年94試合登板、26勝36敗0セーブ、305奪三振、防御率4.16。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報