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だらだら陽炎景気 ダラダラカゲロウケイキ

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デジタル大辞泉の解説

だらだらかげろう‐けいき〔だらだらかげろふ‐〕【だらだら陽炎景気】

平成14年(2002)2月から平成19年(2007)10月まで69か月間続き、戦後最長となった景気拡大期の呼び名の一。与謝野馨経済財政相が平成21年(2009)1月30日の記者会見で質問に答えて発言した。景気拡大の実感が伴わないまま期間だけは長く続き、はかなく終わった、との印象から。この期間は、賃金が伸び悩み、消費は拡大せず、経済成長率は低調だった。その後、サブプライムローン問題を発端とする平成20年(2008)の世界金融危機の影響で後退期に入った。以前の最長記録は高度成長期の「いざなぎ景気」(第六循環)で昭和40年(1965)11月から昭和45年(1970)7月までの57か月間。第十四循環。いざなみ景気。→景気循環

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