ダンケルド大聖堂(読み)ダンケルドダイセイドウ

デジタル大辞泉 「ダンケルド大聖堂」の意味・読み・例文・類語

ダンケルド‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ダンケルド大聖堂】

Dunkeld Cathedral》英国スコットランド中部の町ダンケルドにある大聖堂アイオナ島から移した聖コロンバの遺骨を納めた修道院に起源する。13世紀中頃から16世紀初頭にかけて建造され、ゴシック様式ノルマン様式が混在する。17世紀末のダンケルドの戦い半分廃墟となったが、残った部分は現在もスコットランド教会の教区教会として利用されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む