チアツーラ・マンガン鉱床(読み)チアツーラ・マンガンこうしょう

最新 地学事典 の解説

チアツーラ・マンガンこうしょう
チアツーラ・マンガン鉱床

Chiatura manganese deposit

グルジア,トビリシ西方のマンガン鉱床ウクライナのNikopol, Tokmakとともに世界の二大鉱床をなす。鉱床は上部白亜系石灰岩を不整合で覆う漸新統砂岩に胚胎する厚さ1.5〜4m(平均2m)の浅海成層状堆積鉱床。延面積150kmの水平鉱層。鉱床は酸化鉱,炭酸塩鉱,酸化炭酸塩鉱からなる。鉱石は魚卵状,団塊状のマンガン鉱物水マンガン鉱軟マンガン鉱ブラウン鉱,サイロメレンほか)からなり,Fe,Si,Alを伴う。1879年発見。鉱量239Mt(Mn 26%)。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 正路 渡辺

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む