チアノーゼのいろいろ(読み)ちあのーぜのいろいろ

家庭医学館 「チアノーゼのいろいろ」の解説

ちあのーぜのいろいろ【チアノーゼのいろいろ】

 血液に含まれる酸素の量が少なくなって、皮膚粘膜(ねんまく)が暗紫青色(あんしせいしょく)を呈するのをチアノーゼといいます。くちびる、爪(つめ)、指先などで目立ちます。
 このチアノーゼには、心臓や肺の異常のためにおこる中枢性(ちゅうすうせい)チアノーゼと、末梢(まっしょう)(末端)の血管が収縮する(縮む)ためにおこる末梢性チアノーゼとがあります。
 子どものくちびるや爪にチアノーゼがみられたら、口の中を見て、舌(した)や口腔(こうくう)粘膜にチアノーゼがないかどうかチェックしてください。
 舌や口腔粘膜がピンク色をしていて、チアノーゼがなければくちびるや爪にみられるのは末梢性チアノーゼで心配なものではありません。チアノーゼのみられる部位を温めれば解消します。

出典 小学館家庭医学館について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む