チェリボン階(読み)チェリボンかい

最新 地学事典 「チェリボン階」の解説

チェリボンかい
チェリボン階

Cheribonian Stage ,Tjeribonian Stage

インドネシア,ジャワの海成鮮新統。C.H.Oostingh(1938)の貝化石によるジャワ新第三系区分の一つ。模式は西部ジャワ北東海岸Tjeribon(Cheribon)のTjidjurej層で,Turritella angulata acuticarinataが特徴種。下位のKaliwangu, 上位のTjiherang層を含める。頁岩・泥灰岩と安山岩・デイサイト質の凝灰砂岩・礫岩角礫岩からなり,亜炭層を挟む。厚さ900~2,000m。上部にTjidulang脊椎動物群(Merycopotamus nanus)をもつ。Van der Vlerk・J. H.F.Umbgroveのletter classificationのh1~h2に相当。[石田 志朗]

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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