ちとう

普及版 字通 「ちとう」の読み・字形・画数・意味

頭】ちとう

首の飾り。〔唐書、百官志二〕(門下省居舍人、左右侍し、筆を秉(と)り宰相に隨ふ。~則ち香案を夾んで殿下立す。第二首に直(あた)り、を和し筆を濡す。~時に頭と號(い)ふ。

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【池】ちとう(たう)

池のつつみ。元・羅公福〔春日田園雑興〕詩 池(みるな)らく、新の生ずるを 已に吟魂に入りて招くを許す

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】ちとう

ちの笛と、ふり鼓。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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