チャロアイト(その他表記)charoite

関連語 加藤

最新 地学事典 「チャロアイト」の解説

チャロアイト

charoite

化学組成(K, Sr, Ba, Mn)15〜16(Ca, Na)32[Si70(O, OH180](OH, F)4nH2Oの鉱物単斜晶系,空間群P21/m,格子定数a3.2296nm, b1.9651, c0.716, β96.3°, 単位格子中2分子含む。紫色,ガラスないし絹糸光沢。緻密な繊維状結晶の集合をなす。硬度5。劈開三方向に発達。のびの方向に平行な二方向に顕著。比重2.54。光学的二軸性正,2V28°~30°, 屈折率α1.550, β1.553, γ1.559。1976年ロシアAldan地方Charo河流域で,閃長岩石灰岩の接触部に発達する一種フェナイトの主成分鉱物の一つとして発見され,産地にちなんで命名。その美しい紫色は一時装飾品として市場をにぎわせた。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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