チュウ・うれえる

普及版 字通 「チュウ・うれえる」の読み・字形・画数・意味


7画

[字音] チュウ
[字訓] うれえる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は中(ちゆう)。〔説文十下に「憂ふるなり」とあり、「詩に曰く、憂心たり」と〔詩、風、撃鼓〕の句を引く。今、「憂心たるり」に作る。

[訓義]
1. うれえる、うれえるさま。
2. 字はまたに作る。

[古辞書の訓]
名義抄 ウレフ・オトロフ・イタム 〔字鏡 ウレフ・イタム・ナゲク・オドロク・シホトハシル

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む