普及版 字通 「チュツ・ジュツ・おけら」の読み・字形・画数・意味
9画
[字訓] おけら
[説文解字]
[字形] 形声
声符は朮(じゆつ)。〔説文〕一下に「山(さんけい)なり」とあり、白朮。おけらをいう。〔広雅、釈草〕に「白は牡丹なり」とあり、〔広雅証〕に〔名医別録〕を引いて「、一名白朮」という。
[訓義]
1. おけら。
2. 白、薬、牡丹。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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