普及版 字通 「さんけい」の読み・字形・画数・意味 【三】さんけい 司徒(人事)・司馬(軍事)・司空(建設)の大臣。〔礼記、王制〕大國は三、皆天子に命ぜらる。~國は三、二は天子に命ぜられ、一は其の君に命ぜらる。~小國は二、皆其の君に命ぜらる。字通「三」の項目を見る。 【勁】さんけい 全力。字通「」の項目を見る。 【継】さんけい つぐ。字通「」の項目を見る。 【酸】さんけい はたおり虫。字通「酸」の項目を見る。 【山】さんけい 山どり。字通「山」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「さんけい」の意味・わかりやすい解説 サンケイ(鳥)さんけい / 山鶏Swinhoe's pheasant[学] Lophura swinhoii 鳥綱キジ目キジ科の鳥。雄は全長約70センチメートル、そのうち45センチメートルほどは尾が占めている。全体に紫黒色の美しい羽色をしており、背面と尾の一部に白色部がある。雌は全長約45センチメートル、尾は雄のように長くなく、全体に赤褐色をしている。台湾の固有種で、海岸付近から標高2300メートル付近までの広葉樹林にすんでいる。おもに原生林にすむため、そうした林の減少に伴って、数が急減している。地上を移動しながら、小動物や植物の種子をとって食べる。詳しい生態はわかっていない。[樋口広芳] サンケイ(産経新聞)さんけい 『産経新聞』の旧称。1988年(昭和63)改称。[編集部][参照項目] | 産経新聞 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by