チュニス大聖堂(読み)チュニスダイセイドウ

デジタル大辞泉 「チュニス大聖堂」の意味・読み・例文・類語

チュニス‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【チュニス大聖堂】

Cathédrale de Tunisチュニジアの首都チュニスの新市街にあるローマカトリックの大聖堂ハビブブルギバ通り西端に位置し、独立広場に隣接する。フランス植民地時代の19世紀末に建造。17世紀フランスの司祭バンサン=ド=ポールを祭る。ゴシック様式、ネオビザンチン様式、およびアラブ風の建築様式が混在する。バンサン‐ド‐ポール大聖堂。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む