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ちょろけん チョロケン

デジタル大辞泉の解説

ちょろ‐けん

正月の門付け芸の一。江戸中期以降、京坂で福禄寿などの大きな張り子を頭にかぶり、三味線・太鼓・ささらなどに合わせて早口に祝言を唱えて回ったもの。のちには張り抜き籠(かご)に大きな舌を出した顔を描いたものをかぶり、黒塗りの笠をつけたものもあらわれた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ちょろけん

江戸時代に、京都で始まった門付かどづけの一。数人の集団で、目鼻をつけた大形の張り子の籠かごをかぶり、黒塗りの笠をつけた者を先頭に、太鼓・びんざさらの鳴り物入りで町々を歩きまわったもの。江戸では、福禄寿に扮したものなどが行われた。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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