普及版 字通 「チン・つらねる」の読み・字形・画数・意味

15画
[字訓] つらねる
[説文解字]

[金文]

[字形] 形声
声符は陳(ちん)。〔説文〕三下に「列(つら)ぬるなり」、〔広雅、釈詁三〕に「布くなり」とあって、布陳・陳列の意とする。金文では陳・
の陳は
に作り、田斉陳氏の陳は
に作る。のちその字はともに陳に作る。[訓義]
1. つらねる。
2. 陳・
の陳。[古辞書の訓]
〔名義抄〕
ツラネタリ出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

