つつ留まり(読み)つつとまり

精選版 日本国語大辞典 「つつ留まり」の意味・読み・例文・類語

つつ‐とまり【つつ留】

  1. 〘 名詞 〙 連歌や俳諧連句の一句の結びが助詞つつ」で留まること。また、その留めかた。
    1. [初出の実例]「ぬればや夢のまくらなるらん うきひとを猶もこなたに思ひつつ つつとまり左右(さう)なくあるべからず か様におもひつつぬればやと云ふ本歌をくさりてはすべし」(出典:撃蒙抄(1358))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む