共同通信ニュース用語解説 「つなぎ国債」の解説
つなぎ国債
国が借金のために発行する債券の一つ。将来の増税など返済に充てるお金や返済期限をあらかじめ決めた上で発行するケースが多い。実際にお金が入ってくるまで政策の経費を一時的に借金で賄う「つなぎ」役として用いる。過去には東日本大震災の復興費用を賄うための「復興債」や消費税増税前の特別減税の財源に充てる国債が発行された。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...