コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

つり橋効果 つりばしこうか Suspension Bridge Effect

1件 の用語解説(つり橋効果の意味・用語解説を検索)

知恵蔵miniの解説

つり橋効果

不安や恐怖を強く感じている時に出会った人に対し、恋愛感情を持ちやすくなる効果のこと。1974年、カナダの心理学者であるダットンとアロンが、つり橋を使って実験した結果を元に提唱した学説であるため「つり橋理論」「つり橋効果」といわれる。この実験では、高所で揺れるつり橋を渡っている男性と安定した状態にいる男性の2グループに分け、若い女性が男性一人ひとりにアンケートを行い「結果に興味があれば電話をください」と言って電話番号を渡した。後に、安定状態にいた男性の37%、つり橋を渡っていた男性の65%が電話をしてきたという。この効果は、外的な条件で興奮していることと、恋愛感情により興奮していることを混同することから生じるものとされている。

(2014-8-5)

出典|(株)朝日新聞出版発行
(C)Asahi Shimbun Pubications Inc
本事典の解説の内容はそれぞれの執筆時点のものです。常に最新の内容であることを保証するものではありません。

つり橋効果の関連キーワード逆張り此処で会ったが百年目胸が一杯になる震え上る骨身に応える身に染みる社交不安障害寄り付き寄付き(よりつき)

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

つり橋効果の関連情報