ティエンムー寺(読み)ティエンムージ

デジタル大辞泉 「ティエンムー寺」の意味・読み・例文・類語

ティエンムー‐じ【ティエンムー寺】

Chua Thien Mu》ベトナム中部の都市フエの旧市街南西郊にある仏教寺院。1601年に建立。高さ約21メートルの七重八角形の塔があり、フエを代表する建物として知られる。名称は、かつて「この地に支配者が現れて塔を建てる」と予言した老婆天女とみなしたことにちなむ。天姥寺。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む