普及版 字通 「ていがい」の読み・字形・画数・意味 【嚏】ていがい くしゃみと、せき。〔礼記、内則〕母舅姑(きうこ)のに在るときは、之れに命ずることれば、應に唯だ對し、・旋、愼齊にす。升・出入・揖するに、敢て(ゑつあい)(からえずきと、おくび)・嚏・欠伸(けんしん)(あくび)・跛倚(ひい)(足を崩す)・睇(ていし)(わきみ)せず。敢て唾洟(だてい)(つばと、鼻すすり)せず。字通「嚏」の項目を見る。 【提】ていがい 幼児。唐・韓〔符、書を城南に読む〕詩 兩家各子を生む 提にして、巧相ひ如(し)く字通「提」の項目を見る。 【霆】ていがい 遠くとどろく。字通「霆」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by