ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ティッサマハラマ」の意味・わかりやすい解説 ティッサマハラマTissamaharama スリランカ南部の村。ハムバントータ東北東約 2.5kmに位置。前3世紀頃のシンハラ人の王国の首都で,仏教寺院,仏塔などの跡や 1897年に復元された古代のため池がある。仏教徒の巡礼中心地。米,ココナッツ,野菜のプランテーションがある。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by