ティッシュバイン家(読み)ティッシュバインけ(その他表記)Tischbein

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ティッシュバイン家」の意味・わかりやすい解説

ティッシュバイン家
ティッシュバインけ
Tischbein

ドイツ,ヘッセンの画家一族。 18世紀から 19世紀にかけて 20人以上の画家を出した家系で,J.H.W.ティッシュバインのほか,彼のおじでカッセルで宮廷画家として活動,A.ワトーや F.ブーシェの影響を受け,ロココ様式の肖像画,神話的主題の作品を多数制作したヨハン・ハインリヒ・ティッシュバイン (1722~1789) や,ヨハン・ハインリヒの甥でワルデック,ライプチヒで活動したロココから古典主義への過渡期の肖像画家のヨハン・アウグスト・フリードリヒ・ティッシュバイン (1750~1812) らを輩出した。

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