普及版 字通 「テイ・テツ・まつる」の読み・字形・画数・意味

17画
[字訓] まつる
[説文解字]

[字形] 形声
声符は
(てつ)。〔説文〕五下に「祭
(さいらい)なり」とあり酒をそそいで地を祭ることをいう。〔方言、十二〕〔玉
〕にまた「餽(おく)るなり」の訓がある。[訓義]
1. まつる、酒を地にそそいでまつる。
2. おくる、神に食を供える。
[古辞書の訓]
〔字鏡集〕
イヅル・オクル[熟語]
食▶・
▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

