普及版 字通 「てんいん」の読み・字形・画数・意味
【
飲】てんいん
飲〕長安の
士
愚~等十數輩、禮
に拘はらず、旁らに人無きが
(ごと)し。春時
に、妖妓三五人を
び、小犢車に乘り、名園曲沼に詣(いた)り、
を
(し)き形を
(あら)はし、其の巾
を去り、
笑喧呼(けんこ)し、自ら之れを
飮と謂ふ。
【
隕】てんいん(ゐん)
し 欲を縱(ほしいまま)にして
びず 日に康
(かうご)して自ら
れ 厥(そ)の首用(もっ)て夫(そ)れ
隕す字通「
」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

