ディアイレシス(その他表記)diairesis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ディアイレシス」の意味・わかりやすい解説

ディアイレシス
diairesis

ギリシア語で「分割」「区別」の意。特にプラトンでは「多から一へ」の総合的過程シュナゴゲーといわれるのに対して,さまざまな相をもつ一をさらに分割して,もはや分割されない種を導出する過程がディアイレシスと呼ばれている。またアリストテレス論理学では「類から種へ」の分析的過程がディアイレシスであり,類のうちに包含される種差によって分析がなされねばならないとされる。 (→類と種と種差 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む