ディニクティス(読み)でぃにくてぃす

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ディニクティス」の意味・わかりやすい解説

ディニクティス
でぃにくてぃす
[学] Dinichthyidae

古生代デボン紀中期から後期に栄えた板皮綱コッコステウス目(節頸(せっけい)目)ディニクティス科の魚類北アメリカヨーロッパ、アフリカ北部、イラン中国から化石が発見されている。コッコステウス目のなかでももっとも進歩した一群。9属が知られているが、なかでもダンクルオステウス属Dunkleosteusは6メートルにも達する巨大な体と強力なあごをもつことから獰猛(どうもう)な捕食者であったと考えられている。

[籔本美孝]


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む