ディープウェル工法(読み)ディープウェルこうほう

最新 地学事典 「ディープウェル工法」の解説

ディープウェルこうほう
ディープウェル工法

deep well method

地盤を掘削する際に地下水位を強制的に低下させる工法の一種。対象となる区域の周囲に,径20~80cm程度の井戸を10~20m程度の間隔で設置し,水中ポンプで一斉に揚水する。同工法はオープンカットの現場や,トンネル工事にも用いられる。透水係数にして10-2cm/sより大きい透水性の良い地盤に適用される。地下水位の低下により,地盤沈下の発生や周辺井戸の利用量の低下等,周辺環境への影響にも配慮する必要がある。

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参照項目:地下水位低下工法

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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