デジタルフィルター(読み)てしたるふいるたあ,でじたるふぃるたー

カメラマン写真用語辞典 「デジタルフィルター」の解説

デジタルフィルター

 デジタルカメラで、撮像素子から出力されたデータを電気的に加工して、フィルムフィルターを使ったような効果を得る機能。モノクロモード、セピアモード、ソフトフォーカスなどはコンパクトデジタルカメラに搭載されていたが、デジタル一眼レフカメラにもモノクロモードを中心としたデジタルフィルターが搭載されるようになった。とくに、キヤノンはEOS20D、EOS Kiss Digital Nに現像パラメータのひとつとしてモノクロモードを搭載。コントラストフィルター(イエローオレンジレッド)と同じような効果が得られるほか、調色もできる。デジタルプリンタがモノクロモードに本格的に対応するようになったため、モノクロモードの重要性は増している。なお、モノクロモードは撮像素子で受けたカラー画像情報から、カラー情報を廃棄して作り出している。つまり、Photoshopなどのレタッチソフトグレースケールに変換するのと同じであるが、それをカメラ側で行ってくれ、さらにコントラストフィルター効果や調色ができるという点が新しい。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む