デュポン・ド・ルール(英語表記)Dupont de l'Eure, Jacques-Charles

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「デュポン・ド・ルール」の意味・わかりやすい解説

デュポン・ド・ルール
Dupont de l'Eure, Jacques-Charles

[生]1767.2.27. ウール,ヌーブール
[没]1855.3.2. ルージュベリエ
フランスの法律家政治家。 1813年立法院議員。ナポレオン1世の「百日天下」の間議会の副議長をつとめ,王政復古期の正統主義に反対した。 48年二月革命後の臨時政府にブルジョア共和派として参加した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

367日誕生日大事典 「デュポン・ド・ルール」の解説

デュポン・ド・ルール

生年月日:1767年2月27日
フランスの法律家,臨時政府首相
1855年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android