デンビー岬遺跡(読み)デンビーみさきいせき(その他表記)Denbigh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「デンビー岬遺跡」の意味・わかりやすい解説

デンビー岬遺跡
デンビーみさきいせき
Denbigh

アラスカ西部,ノートン湾のデンビー岬にある遺跡。細石器を含む石器文化が旧大陸との関係を示唆している。細石刃,細石核はアジア大陸の北部,あるいは日本列島などに分布する,いわゆる楔形石核およびそれから剥離される細石刃と共通する様相が認められ,年代は若干若くはなるが,旧大陸の細石刃文化の延長の上でとらえることのできるものである。このほか岬にはノートン文化などのイヌイット関係の遺物も確認されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む