デーデルライン桿菌(読み)デーデルラインかんきん(その他表記)Döderlein's bacillus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「デーデルライン桿菌」の意味・わかりやすい解説

デーデルライン桿菌
デーデルラインかんきん
Döderlein's bacillus

ドイツの産科医 A.デーデルラインが発見した乳酸産生菌の一種。健康な女子の腟内に常住するグラム陽性桿菌で,酸をつくりだし,有害細菌の発育を抑制して,腟の自浄作用に役立つ。この桿菌と他の雑菌の存在程度から膣清浄度が決められる。

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