現代外国人名録2016 「デービッドウェッセル」の解説
デービッド ウェッセル
David Wessel
        
              - 職業・肩書
 - ジャーナリスト ブルッキングス研究所ハッチンス財政金融政策センターディレクター
 - 国籍
 - 米国
 - 出生地
 - コネティカット州ニューヘブン
 - 学歴
 - ハバーフォード大学〔1975年〕卒
 - 受賞
 - ピュリッツァー賞〔1984年・2002年〕
 - 経歴
 - コネティカット州のミドルタウン・プレス、同州ハートフォード・クーラン、ボストン・グローブを経て、1983年ウォール・ストリート・ジャーナルに入社。同誌の経済担当エディターを務め、世界各地の生活水準を決定する力について考察する週に1度のコラム「キャピタル」を執筆。企業不正に関する一連の報道(2002年)などで、ピュリッツァー賞を2度共同受賞した。退職後、ブルッキングス研究所ハッチンス財政金融政策センターディレクターを務め、ベン・バーナンキ元米国連邦準備制度理事会(FRB)議長らと金融政策などの研究に取り組む。著書に「バーナンキは正しかったか?―FRBの真相」など。
 
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

