普及版 字通 「トウ・あたためる」の読み・字形・画数・意味

16画
[字訓] あたためる
[字形] 形声
声符は湯(とう)。湯は温湯。更に火を加えて、熱湯を以てものを温めること、酒の燗(かん)などをいう。
[訓義]
1. あたためる、熱湯であたためる。
2. 酒の燗をする。
3. 手をあたためる。
4. やく、こてをあてる。
[熟語]



出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...