トウ・ひ・かけひ・みぞ

普及版 字通 「トウ・ひ・かけひ・みぞ」の読み・字形・画数・意味


人名用漢字 15画

[字音] トウ
[字訓] ひ・かけひ・みぞ

[字形] 形声
声符は(通)(つう)。〔集韻〕に「木の名なり」とするが用例がなく、わが国では水を通す「ひ」の意に用いる。かけわたしたものを「かけひ」という。禁中かわやの掃除人を「洗(ひすまし)」といった。

[訓義]
1. ひ、かけひ。
2. みぞ、ほりこんだ溝。

[古辞書の訓]
名義抄 ヒ 〔立〕 ヒ・ヒヒソ

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む