とうらん

精選版 日本国語大辞典 「とうらん」の意味・読み・例文・類語

とう‐らん

  1. 〘 名詞 〙 植物ねじあやめ(捩菖蒲)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「とうらん」の読み・字形・画数・意味

鑾】とうらん

皇宮正殿

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濫】とうらん

放縦

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【当】とうらん

防ぐ。

字通「当」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内のとうらんの言及

【トゥラン主義】より

…トルコ・ナショナリズムの一潮流。トゥランとは,ユーラシア大陸に広がるトルコ系諸民族の総称であり,トゥラン主義は,それら諸民族の一体性を追求しようとする立場である。そこでは,一体たるべきものの中に,マジャール,フィン,モンゴル,ツングース等,広義のウラル・アルタイ系諸言語を話す人々をも含めようとする場合もあり,トゥラン概念は大きな振幅をもっている。…

※「とうらん」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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