精選版 日本国語大辞典 「正殿」の意味・読み・例文・類語
せい‐でん【正殿】
[1] 〘名〙
※猿投本文選正安四年点(1302)一「正殿(せいテン)崔嵬(さいくゎい)とたかくさかしうして層(かさ)ね構へり」
② ⇒しょうでん(正殿)
※日本紀略‐延暦一六年(797)五月一三日「有レ雉、集二禁中正殿一」
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出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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