とくだま

精選版 日本国語大辞典 「とくだま」の意味・読み・例文・類語

とく‐だま

  1. 〘 名詞 〙 ユリ科の多年草。オオバギボウシ近縁で、時にその変種とされる。各地に栽培されており、山陰地方に自生するといわれている。葉は根生し、葉身円形で質が硬く、側脈裏面に浮き出す。花茎は高さ三〇~五〇センチメートル。先端に短い総状花序をつけ、長さ約四センチメートルの白色または淡紫色の花を密生する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む