事典 日本の地域ブランド・名産品 「とっくり大根」の解説
とっくり大根[根菜・土物類]
とっくりだいこん
主に周南市で生産されている。約500gの小型大根。根部がとっくりのかたちをしているため、とっくり大根の名がついた。肉質はきめこまかく、辛みをもつ。明治時代から盛んに栽培された。主に漬物に使われている。とっくり沢庵は歯切れが良く、甘みがある。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新