トリプルアクセル(その他表記)triple Axel Paulsen jump

共同通信ニュース用語解説 「トリプルアクセル」の解説

トリプルアクセル

フィギュアスケートの3回転半ジャンプ。後ろ向きに着氷する全6種類のジャンプで唯一、前向きに踏み切る。半回転多くなるため最も難しい。1882年に国際大会で初披露したノルウェーのアクセル・パウルゼンに由来。3回転半は1978年にカナダのバーン・テーラーが初めて決め、女子は伊藤みどりが最初の成功者となった。冬季五輪では浅田真央が2010年バンクーバー大会のショートプログラムとフリーで女子初の計3度成功を果たした。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「トリプルアクセル」の意味・わかりやすい解説

トリプルアクセル
triple Axel Paulsen jump

フィギュアスケートのジャンプの一つ。3回転半ジャンプのこと。アクセルは,かつてこれを考案したノルウェー選手アクセル・パウルゼンにちなんでいる。前進滑走から片足のアウトエッジで踏み切り,空中で1回転半,踏み切りと反対の足のアウトエッジで後ろ向きに着氷し,そのまま後進滑走につなげる。他のジャンプは1回転が基本だが,アクセルは半回転多い1回転半がベース。トリプルアクセルではこれに2回転をプラス,計3回転半することになる。 1988年に伊藤みどりが女子選手として史上初めて成功させた。

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