と言うのは(読み)トイウノハ

デジタル大辞泉 「と言うのは」の意味・読み・例文・類語

と‐いうのは〔‐いふのは〕【と言うのは】

[連語]語または文などを取り上げ、それについての説明意義などをあとに述べることを示す。そのわけは。その理由は。「彼は欠席が多い。と言うのはアルバイトで忙しいから」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「と言うのは」の意味・読み・例文・類語

と 言(い)うのは

  1. というわけは。というは。
    1. [初出の実例]「いやいやこりゃあ取られねえ、と云ふのは若い時分にした悪事が段々報って来て、〈略〉まだ此上に此金を取ったら、どんな憂目を見ようか」(出典:歌舞伎・三人吉三廓初買(1860)三幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む