普及版 字通 「ドウ・みだれる」の読み・字形・画数・意味

8画
[字訓] みだれる
[説文解字]

[字形] 形声
声符は奴(ど)。〔説文〕十下に「亂るるなり」とし、「詩に曰く、以て

(こんだう)を
め」と〔詩、大雅、民労〕の句を引く。前条に「
(びん)は
なり」とあり、〔説文〕は
を用いる。[訓義]
1. みだれる。
2. うれえる。
[古辞書の訓]
〔字鏡〕
サハカハシ[熟語]

▶[下接語]


出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

