普及版 字通 「ドウ・みだれる」の読み・字形・画数・意味
8画
[字訓] みだれる
[説文解字]
[字形] 形声
声符は奴(ど)。〔説文〕十下に「亂るるなり」とし、「詩に曰く、以て(こんだう)をめ」と〔詩、大雅、民労〕の句を引く。前条に「(びん)はなり」とあり、〔説文〕はを用いる。
[訓義]
1. みだれる。
2. うれえる。
[古辞書の訓]
〔字鏡〕 サハカハシ
[熟語]
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[下接語]
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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